衛生管理の7S

安全・安心の食品を維持確保するためにHACCPを支える土台である食品衛生の7S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣+殺菌・消毒)や一般的衛生管理の推進が重要です。


整理

 

必要なものと不要なものを分別して、不要物を一掃すること

 


 整頓

 

必要なものを、必要なとき、必要な量だけ取りだせること


清掃 

 

ゴミ・汚れがないこと


 清潔

 

汚れが付着していない状態に磨き上げること


 習慣(しつけ)

 

状態を日常的に維持すること


 殺菌

 

内装やテーブルの表面やドアノブなどの付着菌を殺菌すること


 消毒

 

床や食器類等を消毒し清潔を保つこと